論理系
関数の定義チックなことをする
LET(変数1, 値1, 変数2, 値2, ..., 計算式)
LET 関数 - Microsoft サポート
他の関数の戻り値のうち、空白をないものだけにするとかできる
=LET(x,VSTACK(A2:A9,B2:B9),FILTER(x,x<>""))
文字列操作系
日付/時刻系
曜日を数値にする
- WEEKDAY関数
- 概要: 指定された日付の曜日を数値で返します。
- 使用例:
=WEEKDAY("2024/12/9")
は 2 を返します(デフォルトでは日曜日が1、月曜日が2)。
以下、チャットgptより
- DATE関数
- 概要: 指定された年、月、日から日付を生成します。
- 使用例:
=DATE(2024, 12, 9)
は 2024年12月9日を返します。
- DATEVALUE関数
- 概要: 日付を表す文字列をシリアル値に変換します。
- 使用例:
=DATEVALUE("2024/12/9")
は 44917 を返します。
- DAY関数
- 概要: 指定された日付から日を抽出します。
- 使用例:
=DAY("2024/12/9")
は 9 を返します。
- DAYS関数
- 概要: 2つの日付の間の日数を計算します。
- 使用例:
=DAYS("2024/12/9", "2024/12/1")
は 8 を返します。
- DAYS360関数
- 概要: 360日暦を使用して2つの日付の間の日数を計算します。
- 使用例:
=DAYS360("2024/12/1", "2024/12/9")
は 8 を返します。
- EDATE関数
- 概要: 指定された月数後または前の日付を返します。
- 使用例:
=EDATE("2024/12/9", 1)
は 2025年1月9日を返します。
- EOMONTH関数
- 概要: 指定された月数後または前の月末日を返します。
- 使用例:
=EOMONTH("2024/12/9", 1)
は 2025年1月31日を返します。
- HOUR関数
- 概要: 指定された時刻から時間を抽出します。
- 使用例:
=HOUR("12:45:30")
は 12 を返します。
- ISOWEEKNUM関数
- 概要: 指定された日付がISO週番号で何週目かを返します。
- 使用例:
=ISOWEEKNUM("2024/12/9")
は 50 を返します。
- MINUTE関数
- 概要: 指定された時刻から分を抽出します。
- 使用例:
=MINUTE("12:45:30")
は 45 を返します。
- MONTH関数
- 概要: 指定された日付から月を抽出します。
- 使用例:
=MONTH("2024/12/9")
は 12 を返します。
- NETWORKDAYS関数
- 概要: 2つの日付の間の営業日数を計算します(週末と祝日を除く)。
- 使用例:
=NETWORKDAYS("2024/12/1", "2024/12/9")
は 7 を返します。
- NETWORKDAYS.INTL関数
- 概要: 2つの日付の間の営業日数を計算しますが、週末をカスタマイズできます。
- 使用例:
=NETWORKDAYS.INTL("2024/12/1", "2024/12/9", 1)
は 6 を返します(ここで、1は土日を週末とする)。
- NOW関数
- 概要: 現在の日付と時刻を返します。
- 使用例:
=NOW()
は現在の日付と時刻を返します。
- SECOND関数
- 概要: 指定された時刻から秒を抽出します。
- 使用例:
=SECOND("12:45:30")
は 30 を返します。
- TIME関数
- 概要: 指定された時間、分、秒から時刻を生成します。
- 使用例:
=TIME(12, 45, 30)
は 12:45:30 を返します。
- TIMEVALUE関数
- 概要: 時刻を表す文字列をシリアル値に変換します。
- 使用例:
=TIMEVALUE("12:45:30")
は 0.53125 を返します。
- TODAY関数
- 概要: 現在の日付を返します。
- 使用例:
=TODAY()
は今日の日付を返します。
- WEEKNUM関数
- 概要: 指定された日付がその年の第何週目かを返します。
- 使用例:
=WEEKNUM("2024/12/9")
は 50 を返します。
- WORKDAY関数
- 概要: 指定された日数後の営業日を返します(週末と祝日を除く)。
- 使用例:
=WORKDAY("2024/12/9", 5)
は 2024年12月16日を返します。
- WORKDAY.INTL関数
- 概要: 指定された日数後の営業日を返しますが、週末をカスタマイズできます。
- 使用例:
=WORKDAY.INTL("2024/12/9", 5, 1)
は 2024年12月16日を返します(ここで、1は土日を週末とする)。
- YEAR関数
- 概要: 指定された日付から年を抽出します。
- 使用例:
=YEAR("2024/12/9")
は 2024 を返します。
- YEARFRAC関数
- 概要: 2つの日付の間の年数の割合を返します。
- 使用例:
=YEARFRAC("2024/1/1", "2024/12/31")
は 1 を返します。
検索/行列系
表を1列にする
TOCOL(A1:Z26)
複数の範囲にある値を縦1列にする
VSTACK(A1:A26, B1:B26, C1:C26)
範囲内に出現している文字列の一覧 (重複してても1つで表示する)
UNIQUE()
空白は除く
UNIQUE(FILTER(A1:A26,NOT(ISBLANK(A1:A26))))
指定したセルからずらす
OFFSET(指定セル, ずらす行数, ずらす列数[, そこからの高さ, そこからの太さ])
OFFSET 関数
指定したところからの範囲の指定もできる。
データの入力規則で、空白を入れたくない時
=OFFSET(リストの開始セル,,,COUNTA(リスト範囲))
これで空白がプルダウンからなくなる。
ただし、空白がリスト範囲の途中で入るとNG。